のだめカンタービレ　最終楽章　前編

あらすじ

国際音楽コンクールでみごと優勝に輝いた千秋は、パリの“ルー・マルレ・オーケストラ”の常任指揮者となる。しかしマルレ・オケを偵察した千秋は、覇気のないオケの現状に愕然とする。一方、コンセルヴァトワール（音楽学校）の進級試験を控え、練習に励んでいたのだめは、千秋から定期公演でのチェレスタの演奏を頼まれ、有頂天になるのだが…。

ストーリー

累計発行部数3200万部を記録した二ノ宮知子原作の超人気コミックを、上野樹里、玉木宏競演でドラマ化した青春音楽コメディの劇場版。キテレツ“変態”ピアニスト・のだめと、指揮者を目指す男前エリート・千秋の恋愛珍騒動を交えつつ、個性豊かな音楽家の卵たちが織り成す青春狂騒曲をユーモラスに描く。ドラマの続編となる劇場版では、ヨーロッパを舞台にのだめたちの成長期が綴られる。

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