「絵のなかの怪物」
怪しい絵師が怪物くんたちの似顔絵を描くために、怪物屋敷でもてなしを受け、そのまま泊った。だが、夜、起きたその絵師は、自分の描いた絵の中の怪物くんたちを自在にあやつるまじくペンシルという、デモーニッシュの幹部だった。
「地底よいとこ一度はおいで」
野球の途中、行方不明になったヒロシ。心配して探しに出かけた怪物くん。実はヒロシはひょんなことから地底世界にまぎれこんでしまってたのだ。
その世界で恐竜に食べられそうになったところを、酋長サルーに助けられたのだった。