ONE−私が愛したものは・・・−（11年月組・東京・千秋楽）

【あらすじ】
ものごとの始まり、たったひとつの、ただ一人の、といった“ONE”にまつわるイメージを宝塚ならではの華やかで楽しいシーンで綴ったファンタジックなショー。二人のカントリーマン（龍真咲、明日海りお）が一枚のコインを片手に登場。青年（霧矢大夢）が歌い、華麗なダンスナンバーが展開する「ピアノコンチェルトNo.1」の場面が続く…。やがて、チェアマン（明日海りお）が奇妙な世界一を決める、一風変わったフェステバルの始まりを告げる。ハートジャックNo.1（蒼乃夕妃）、ギャングNo.1（龍真咲）らが次々と現れ、そして世界一の夢追い男（霧矢大夢）が“愛の夢”を歌う…。

“ONE”という言葉の持つさまざまな意味をテーマにしたショー作品。

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