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雲が描いた月明かり 第11話

雲が描いた月明かり 第11話

  • 72時間
  • 0:41:33
  • 220円(税込)

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あらすじ

ラオンが捜していた妓生だったと確信したヨンは、自分の想いを告白してキスをする。ラオンは自分が女性であることを言い出せずに思い悩むが、ますますヨンに惹かれていく。そんな中、ヨンは王に代わって政治を任されるが、領議政の策略によって朝廷で孤立。さらに、かつて王宮を襲った逆賊ホン・ギョンネを慕う一党がホンの娘を捜していると知り、ビョンヨンに調査を命令。ビョンヨンは娘の名前がラオンだと突き止める。

ストーリー

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(B1A4ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…!?

2016年/韓国/KBS/全26話/日本語字幕版
監督:ペク・サンフン、キム・ソンユン 脚本:キム・ミンジョン
キャスト:パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン(B1A4)、チェ・スビン、クァク・ドンヨン、キム・スンス、チョン・ミソン

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