チョーズン：選択の行方 シーズン3 第4話 黒い箱

あらすじ

ジョジーと２人の子供達はパニックルームに逃げ込んだものの、出るに出られず、ションドラ親子との持久戦に入っていた。一方、留置場に入れられたジェイコブのもとに、弁護士のラージがやってくる。ラージは監視人たちに雇われた「操作役」で、ゲーム参加者たちへの対応を担い、イアン・ミッチェルも担当していたのだ。ラージは、エリーを自由にするようにと迫るジェイコブに、“黒い箱”のことを教える。黒い箱の指令を成功させることがゲームを抜けるための唯一の方法だという。釈放されたジェイコブはエリーを救うべく、さっそく準備を始める。

ストーリー

大勢の標的を葬ってきたジョジーは２児の子供を抱える母親だ。ある日、彼らは別の家族に襲撃される。命からがら自宅の隠し部屋に逃げ込むが、敵は家に侵入し、訪ねてきた息子の友人を惨殺。さらには家に火を放とうとしたので、ジョジーたちは隠し部屋を出て反撃に転じる。一方、ジェイコブは殺すことができなかったエリーを守ろうと決心するが、彼女は標的にされたあげく人質になってしまう。彼女だけは救いたいと考えたジェイコブは、ゲームを抜ける究極の方法に挑戦するのだが、それは彼に新たな試練と悲劇をもたらす。

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