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昭王〜大秦帝国の夜明け〜 第4話

昭王〜大秦帝国の夜明け〜 第4話

  • 168時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

王が捕らえられたと知った楚の朝廷は混乱を極めていた。そんな中、楚の太傅、慎子(しんし)は新王を立てるべきだと言い出すが、屈原はこれに強く反対する。しかし朝廷はこの案を支持。王を崩御したことにし、慎子は斉にいるびこう太子を呼び戻しに向かう。だが蘇秦は突然の楚王の崩御を怪しみ、びこう太子の帰国に際して言葉巧みに自ら領土を割譲させる。その頃、秦には楚の子蘭(しらん)王子がやってきていた。

ストーリー

列国での争いが繰り広げられる中、秦国では昭王・えいしょく(チャン・ボー)が即位する。しかし、その実権は叔父の魏冉と母である宣太后が政権を握っており、王権を奪われたえいしょくは酒におぼれる日々を送っていた。政治的介入を許されない立場に不満を抱えたえいしょくは、宣太后(ニン・チン)らが勧める楚国との同盟の強化を拒んだだけでなく、楚国太子の蛮行に腹を立て、遂には楚と戦を起こしてしまう。結果、戦には圧勝したものの、えいしょくの心の支えであったえいしつを亡くし、己の王としての未熟さを悔いたえいしょくは、魏冉らに操られるのではなく、斉の孟嘗君を秦の丞相として迎え入れ、改革を図る。しかし、一度は秦についた孟嘗君に裏切られ、やがて秦は韓、魏、斉らに攻め入られてしまうことに…。そこで秦の窮地を救ったのは戦神と呼ばれる白起(シン・ジャードン)であった。白起は魏冉と共に各地の戦で力を振るい、秦に勝利をもたらすのだった。やがて時は、秦・趙・斉の乱世へと突入。えいしょくは秦を最大の国家へと導く真の王へと成長していくのだった。

2017年/中国/全38話/日本語字幕版
監督:丁黒(ディン・ヘイ) 脚本:張健偉(チャン・ジェンウェイ)
キャスト:チャン・ボー、ニン・チン、シン・ジャードン、チャオ・チュンヤン

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