旅先で出会った乙女座のマジシャン、年下のイ・ス。人の心が読めるという彼は、ミルに人生で最も戻りたい瞬間に戻してあげると言うが…。

ヘラにプロポーズをしたジノ。そんなジノに社長は3年間のマニラ行きを言い渡す。それを知ったヘラは一緒に遠くへ逃げようと提案するが…。

『ＸＸ』の編集部の会食の席で、自身のある秘密を打ち明けたヘラは、同時にジノを自分のフィアンセだと紹介するが…。

2人だけの時間を過ごしていたミルとジュン。ジュンは突然キスをする。ミルのもとを訪ねてきたヘラは、ジノの本心が知りたいと言い…。

イネと礼服を選びに行ったサンシクは、結婚準備を豪華にしようとするイネが負担になる。ハナはドレス選びでイネとけんかするが…。

ジヨンはハナに、自分より先に子どもを持たないという約束をもらう。サンシクはハナと結婚する決心が正しかったのかと悩み…。

サンシクとハナはついにイネの家の方に正式に挨拶に行く。相変わらずイネはいろんな条件が気に食わない。ハナはサンシクに申し訳なく…。

両家の相見の場所の予約を間違えたハナの不注意により、両家は別の場所で食事とあいさつをすることになってしまい…。

元から帰国する道中、刺客に襲われ王妃が重傷を負う。チェ・ヨンは王命を受け、神医を探しに天門に入るが、そこは2012年のソウルで…。

ウンスを「天の医員」と思い込み、高麗へ連れて行くヨン。訳のわからぬウンスだが、王妃の命を助ければ元の場所に帰すとヨンに言われ…。

ウンスの剣を受け、瀕死の状態のヨンを、ウンスは必死の思いで手術する。目が覚めたヨンはウンスの話も聞かず、高麗へと向かい…。

ウンスは天門が閉じてしまったことを知る。一方、ウンスが天から来たことを疑う者がいることを知り、彼女の身の危険を察するヨンだが…。

参内したキ・チョルはウンスを妖魔呼ばわりする。そんなキ・チョルに脅しで返すウンス。一方、ヨンの意識は一向に戻らず…。

王とウンスの命を賭けているキ・チョルは、ウンスに江華島に幽閉されている先王・慶昌君（キョンチャングン）の病を治すよう話し…。

謀反を企てたと追われたヨンは、慶昌君とウンスと山小屋に隠れる。痛みを訴える慶昌君を元気づけるウンスを目にし、ヨンは笑みがこぼれ…。

牢獄に入れられたヨンは、毒で苦しむ慶昌君を楽にさせようと刺したこと、それをウンスに責められたことを思い出し苦しむが…。

大臣たちの前で高麗王としての気概を見せる王。さらに、これまでの功績を認めるとして、ヨンが率いる近衛隊に特権を与えるが…。

千年前の神医の手帳に自分が書いたと思われる文字と名前が残されているのを見て、動揺するウンス。現代へ戻る手掛かりがあると推測し…。

名簿を奪い、そこに記された人材を殺めていくキ・チョル。取引としてウンスの名を出され、危険を感じたヨンは彼女を助けに向かうが…。

ウンスの手帳を手に入れるため罠をかけてキ・チョルを待つヨン。決死の覚悟でキ・チョルに立ち向かうが、そんな2人の前にウンスが現れ…。

祖母はハナとサンシクの結婚が気に食わないが、どうしても占いの結果が気になる。いろんな人に言われて、少し考えが変わりつつあるが…。

ギファンの存在に気づきつつあるキョンファはキョンジュに、結婚したいかどうかを聞く。キョンジュはまんざらでもないが…。

イネは、ハナに結婚をあきらめるように言うが、ハナは逆に母を諭す。祖母は、サンシクとハナの相性を見るために占い師のもとへ行き…。

イネはハナの結婚を阻止しに行くが、逆にハナが酔っ払ってやった醜態を聞いてしまう。母が4階に行ったことを知ったハナは大激怒し…。

ジヨンはだんだん妊娠を切に望むようになる。ハナは祖母に気に入られようと、風呂について行ったりもするが、祖母の態度は頑固で…。

イネはハナがサンシクと結婚するという爆弾宣言を聞いて、チュンヒに不満を言うが、チュンヒは意外と淡々としていて…。

ゴウンの両親の引っ越しが済み家族で食事をするが、父親はゴウンを早く婚家に帰るようにせかす。そんな父親の態度がゴウンは寂しく…。

息子たちが生活費を出してないと聞いたジヨンは、すぐに出すように言う。忠告を聞いて、ヒョンシクとユンシクは祖父にお小遣いを出すが…。

ゴウンは、父がガンのために人生の最期を故郷で過ごすと聞いてひどく落ち込む。ゴウンが帰ってこないので家族のみんなは心配になり…。

ひどいかぜを引いたドクチンは、大げさに寝込んで家族みんなの見舞いを受ける。そのかぜが伝染ってしまったサンシクを見たハナは…。