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第48回『ZOOっといっしょ』

  • 国井咲也
  • 今月のテーマって“心霊スポット”なんですけど、これはどういう場所なんですかね? オバケ屋敷ってこと?
  • 三平×2
  • もっとこう、トンネルとか廃墟とか首塚とか、続けざまに入居者が不審死を遂げるアパートの一室とかじゃないですか?
  • 国井咲也
  • そうすると国井咲也はないなー。個人的には「幽霊とか見た!」と言われると「あるわけねーだろ」って人ですから。脳がそう見せてるだけだからなぁ。信じてる娘と行くとまぁ、ケンカ…にもなりませんよね(笑)三平さん自身は? 信じてる派?
  • 三平×2
  • 信じてるかと問われれば、実際自分が体験してるわけではないんで…ということになりますが、好きか嫌いかで言ったら好きですね。その手の話。ただ情操教育のひとつとして霊的畏怖の抑止力とかは必要だと思いますよ?親とか先生とか大人への漠然とした畏怖同様に。まぁ俺は好きですけどね。普通に。怪談。
  • 国井咲也
  • 確かに“面白がる”要素ではありますね。だからきちんと分析したい。科学的にね。僕がこうですから心霊スポットに行くなら、肝試しってんじゃなくて“調査”ですね。一緒になってデータとって、家や会社に持って帰ってそれをアナライズ、みたいなデートが理想ですね!
  • 三平×2
  • へー。あ、俺は好きとは言いましたが、怖いか怖くないかで言ったら確実に「怖い」タイプです。夜に怖い本読めないですから。「怪談は常にさんさんと降る太陽の下で」がモットー。この矛盾は人として大事にしたい。
  • 国井咲也
  • 俺の場合は連れて行った女の子が若干怖がるんだけど、「国井がここにカメラ仕掛けてこいっていうし」って感じで、怖いのを俺への「ぷんすか」で忘れてるっていうのに萌えますね。そのサマを先に仕掛けたカメラで録っておきたいくらい好きだなぁー。そういうの。
  • 三平×2
  • 俺の場合は高校の同級生の悪友達と、近所で“出る”と評判の神社に、夜、肝試しに行ったことあるんです。一人ずつお堂に行くという話しになり、ビクビクしながら向かったんですが、しばらく石段を登ったところで、ふいに人影が飛び出して来たんです!「すわ幽霊か!?」と大きな悲鳴を上げてしまいました。その時の俺の悲鳴はさながらか弱い乙女のようでしたよ。
  • 国井咲也
  • ああー、今回は三平さんが男の娘ポジションなんですね。オカルトだなぁ。あはは。
  • 三平×2
  • 自分でもあの時の俺に萌えるもの。まぁその人影は一緒に来ていた同級生の妹だったんです。顔馴染みだったんでホッとしたんですが、聞けば向こうも友達と一緒に肝試しに来てたんだということなんですよ。
  • 国井咲也
  • 僕の場合は調べに行ったトンネルが山奥でして。車のライト消すと真っ暗になるんで、彼女びびるんですけどそれが可愛くて何度もやっていると「仕事のジャマ!」って逆に怒られちゃって。やっぱり“気づいたら怖がるのも忘れている”んですよねー。たまらんわ。「ゴーストハント」の谷山さん。この対談で2回目の登場ですけどね。心霊スポット行くなら谷山さんしか考えられないでしょう、咲也としてはっ!!
  • 三平×2
  • なるほど。で、俺ですが、その子は強気な娘なもんで、悲鳴を上げた事をなじられつつ、一緒にお堂まで行ったんです。ただ彼女もやはり怖かったみたいで、その時、俺に頼み込むように言った「こんなこと頼めるの三平さんしかいないんですよぉ」というか細い声が忘れられません。そんな彼女は「男子高校生の日常」タダクニ妹でした! 今期一押しサブキャラです! ああそんなタダクニ妹に一目置かれてる唐沢が憎い!

『ゴーストハント』

ゴーストハント

『男子高校生の日常』

男子高校生の日常

アニメ会プロフィール
国井咲也(左) 三平×2(右)
フリーの芸人・国井咲也と大川興業所属の漫才コンビ『ペイパービュウ』の三平×2が1999年に結成したトークユニット「アニメ会」。
いわゆるアニメおたくの萌え話を、芸人テイスト満載の切り口・ネタ運びで独自の笑いに昇華させるその実力は、業界でも徐々に注目されつつある。
国井咲也は様々なアニメコスチュームに身をつつむだけではあきたらず、少女マンガの主人公に憧れるあまり両親をも巻き込んで、裁判所に本名を『咲也』と改名届けをだすなどの前人未踏の「少女漫画芸人」の地位を確立。
三平×2は同人誌収集を生涯のライフワークとし、男性向け女性向けの枠にとらわれないその膨大な蔵書は、既に1000冊余。2005年6月よりメンバーが国井、三平の二人から五人に増え更にパワーアップ。連載は、引き続き二人が担当
Blogアニメ会の日替わり定食
メンバー6名が勢ぞろい!
毎日更新中!

ばっくなんばー

第1回 「ツンデレの未来を考える!」
第2回 「メガネは顔の理由です」
第3回 「よくばりな兄たち」
第4回 「男子校の君たち! 気を落とすな!俺たちのも妄想だ!」
第5回 「ぼくらのノーガード戦法」
第6回 「メイド・イン・ヘブン」
第7回 「対談の文字数はショートカットできませんね」
第8回 「今回は裏テーマもあります!」
第9回 「ほとんどビョーキ!!」
第10回 「これは初夢の話ではありません!事実です!」
第11回 「ねーさん! 事件です!(高島・弟)」
第12回 「恋の呪文はぱぴぷぺぽぴぷぽい〜ん、ぷるぷるぷ〜☆」
第13回 「オレたち、人間失格」
第14回 「黙秘権は法律で認められてます」
第15回 「ローマの休日は無職にしてならず」
第16回 「なぜかって? そこに山があるからさ!」
第17回 「人生いろいろ。上司もいろいろ」
第18回 「目指せ!後頭部!」
第19回 「友達の、キレイなお母さんは好きですか?」
第20回 「天高く馬肥えて僕萌ゆる秋」
第21回 「壁に耳あり、障子にも耳あり」
第22回 「国内外の正月もいいけど、脳内もね」
第23回 「俺たちの2・14事件」
第24回 「LOVEひな」
第25回 「桜っ子クラブ(夜間)」
第26回『僕たちの、頭はいつも、五月晴れ』
第27回『妄想のはじまりはいつも雨』
第28回『笹の葉レクイエム』
第29回『海がきこえないふたり』
第30回『ドキドキ新学期!』
第31回『体育祭。上から見るか、下から見るか?』
第32回『食う・寝る・萌える』
第33回『きっと君はこない。いつものクリスマス・イヴ』
第34回『この娘の二十歳のお祝いに』
第35回『雪やコンコン、彼女は来ん来ん』
第36回『引っ越して藍蘭島』
第37回『先輩たちは後輩女子の夢を見るか?』
第38回『ここではないどこかへ』
第39回『俺っちのウエディング』
第40回『夏・体験物語2011』
第41回『HANA-BI』
第42回『プリンセス・転校』
第43回『よむよめ!』
第44回『ぼくらの文化祭戦争!』
第45回『年末だョ!全員集合』
第46回『白い巨妄』
第47回『食事中の妄想はお控えください』
第48回『ZOOっといっしょ』
第49回『本当にあったような気がする怖い話』