真月譚 月姫
「私を殺した責任、とってもらうからね」 白き吸血鬼の姫は少年を戦いへと誘う―
イントロダクション
主人公・遠野志貴は子供の頃、助からないと思われるほどの大事故にあったが、奇跡的に一命を取り留めた。だが、その事故をきっかけに、父親によって遠野の家から遠ざけられ、志貴は遠い親戚の家に預けられることとなる。志貴には秘密があった。事故の直後から「モノの壊れやすい線」が視えるようになっていたのだ…。その線に刃物を通せば、どんなモノでもバラバラに解体することができた。その能力に悩んでいた幼少の志貴は、偶然出会った女性に「死の線」が視えなくなる眼鏡をもらう。そのお陰で、志貴はこれまで普通に暮らして来られた。そして、これからも普通に暮らして行くつもりだった。そんな志貴の元に突然、連絡が届く。遠野家の当主−父、の死。新しい当主の命により、遠野の家に戻るように、と。高校生になった志貴が再び遠野家に戻った時から、この物語は始まる…。
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キャラクター
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- 遠野志貴
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- アルクェイド・ブリュンスタッド
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- シエル
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- 遠野秋葉
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- 琥珀
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- 翡翠
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- 弓塚さつき
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- 蒼崎青子
作品データ
スタッフ
原作:奈須きのこ、TYPE-MOON
監督:桜美かつし
監督補佐:阿保孝雄
シリーズ構成・脚本:ときたひろこ
オリジナルキャラクターデザイン:武内崇
キャラクターデザイン:小澤郁
色彩設定:安藤智美
撮影監督:田沢二朗
編集:西山茂
音楽:大森俊之
アニメーション制作:J.C.STAFF
プロデュース:RONDO ROBE
キャスト
遠野志貴:鈴村健一
アルクェイド:生天目仁美
シエル:折笠富美子
遠野秋葉:伊藤静
琥珀:植田佳奈
翡翠:かかずゆみ
乾有彦:櫻井孝宏
弓塚さつき:田中かほり
蒼崎青子:木村亜希子
ネロ:三宅健太
ロア:吉野裕行
© TYPE-MOON/「真月譚 月姫」製作委員会
この物語の主人公。8年前に瀕死の大怪我を負って以来、直死の魔眼と呼ばれる「モノの壊れやすい線」が視える能力を身につけてしまう。その力を使って、偶然出会ったアルクェイドを自分の意志とは関係なく殺害してしまい、吸血鬼たちの戦いに巻き込まれていくことになる。複雑な生い立ちながら、穏やかな性格の持ち主。
「真祖」と呼ばれる吸血鬼の一人。ある目的のために志貴たちの住む街へやってくる。予想外のトラブルによって志貴に殺されてしまうが、復活を遂げ、志貴と行動を共にする。自らの使命の達成のみを追求しているが、根は無邪気で好奇心旺盛。
志貴の通う学校の先輩。志貴にとって日常の象徴のような人であり、頼りになる相談相手でもある。いわゆる“いい人”で、誰にでも丁寧な言葉遣いをする。しかし、彼女には隠された一面があり、志貴とアルクェイドの戦いに大きく関わっていくこととなる。メガネと笑顔、テキパキとした仕草がトレードマーク。
志貴の1歳年下の妹。遠野家の跡取りとして教育されたため厳格で、志貴の無作法な振る舞いが気に障るのか、いつも不機嫌そうにしている。一見、妹らしい可愛げに欠けるが、実は兄を心配する優しさを持つ。
幼い頃から遠野家に仕える使用人で、秋葉の身の回りの世話と料理を担当。双子の妹・翡翠とは違い、明るく快活な性格をしている。
幼い頃から遠野家に仕える使用人で、秋葉の身の回りの世話と掃除を担当。双子の姉・琥珀とは対照的に何事にも冷静で無反応な性格。
志貴の友人で高校のクラスメイト。中学生の時、志貴にピンチを救ってもらったことがあり、それ以来、彼のことが気になっている。
幼少の志貴に、「死の線」が視えなくなる眼鏡を渡した謎の女性。孤独だった志貴にとって青子の存在は大きな救いとなり、志貴から「先生」と呼ばれるようになる。