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登場メカ紹介

交響詩篇エウレカセブン

ニルヴァーシュ type ZERO

(エウレカ機・左右式複座) この世界で初めて発見されたLFOで、全てのLFOの基本となったマシンでありながら、唯一コンパクドライヴを搭載せずに起動することができる。その構造は解明されていないが、エウレカの存在なしには動かない。この特別な機体には、ロングレンジレーザー砲は装備されていない。基本的に606号機のサポートを担当していたが、909号機の配備以降、前衛担当機種に配置転換された。武装は他のLFOの標準装備であるブーメラン型ナイフのみ。

typeR606号機

(マシュー機・前後式複座) 基本的に前衛を担当。武装は標準装備のブーメラン型ナイフ。装備を少なくすることで、機動性と作動時間を向上させた。最も使い勝手の良い機体。

typeR808号機

(ヒルダ機・単座) 後衛に特化した機体。606号機のコパイシート部分にロングレンジレーザー砲を備えており、標準装備のブーメラン型ナイフと併せて、月光号搭載LFOの中で最強の火力を誇る。しかし、その消費電力の高さから、活動限界が低下。扱いづらい機体といえる。

typeR909号機

(新型・単座) 808号機の後継機にあたる機体で、808号機でデメリットだった点を改良してある。具体的にはロングレンジレーザー砲の簡素・省電力化と、それによる総重量の軽減化が挙げられる。標準装備のブーメラン型ナイフも備わり、大変バランスの取れた機体であるが、それによる重心変化が繊細なライディングを求めるライダーには不満のよう。ゲッコーステイトは、これを前衛用に購入したが、前衛担当のマシューは気に入っていない。結果、ホランドの方が乗る機会が多い。

月光号

ホランド率いるゲッコーステイトの乗る空船。多数のパルスレーザー砲と、四機のLFOを搭載。最新鋭で高出力の主機により、トラパー上を超高速で航行する。もとは、塔州連邦軍の最新鋭巡洋艦だったが、軍に反旗を翻したホランドが、軍から脱走した際に強奪した。その中身は、ゲッコーステイトの厳粛な戦いの拠点……というわけではなく、移動生活を続ける若者たちの生活の場にふさわしく、遊びの空間やその道具などが元々の軍の装備と混在しているなんともカオスティックな空間。

モンスーノ

現在、軍が正式採用している大型LFOの名称。ターミナスに比べて最高出力、及び機動性に劣るものの、コンパクフィードバックシステムの採用により、特殊な能力がなくても操縦可能なハイテクマシン。レーザー銃を装備しているが、それ以上に火薬系の武装に重点が置かれている。曳光弾、追尾型のミサイルも装備可能。通常型の10(ヒトマル)型、重装型の20(フタマル)型が既に配備を終えており、よりハイテク化の進んだVC(ヴィシー)型の配備が始まっている。コクピットは単座。

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