ヴァルハラ星の八大皇女の一人。神にも等しい能力を持つ完璧で理想の美女。純潔よりも大切な物を和人に与えたために、子供の姿へとパワーダウンしてしまう。
ワルキューレがパワーダウンした姿。ちっちゃくても強大なトラブルメーカー。和人を思いやり、彼にキスした時にもとの姿に戻ることができ、事件の解決にあたる。
祖父の意思を継ぎ、銭湯「時の湯」を経営している青年。大人のワルキューレのことが好きになるが、大人と子供、二人のワルキューレの間で彼の心はゆれ動く…。
和人の妹。兄と銭湯を営んでいるクールで現実主義者な少女。事態が悪化するのを楽しんでいるふしもあり、ワるきゅーレにヤキモキしている秋菜を焚きつけたりする。
ヴァルハラ星の八大皇女の一人。ワルキューレとの戦いの最中、油断していたところを秋菜に能力を封印されてしまい、ちっちゃな姿に…。普段は秋菜の七弧神社に居候。
和人の幼なじみ。家が七弧神社で、そこの巫女。強気で前向きだが、胸が無いことにコンプレックスを持つ。幼い頃から和人が好きだったが素直にそれを表現出来ない。
ワルキューレを追ってやってきた、ワルキューレの侍女長。忠誠心厚く(溺愛?)、勝手に時乃湯に居候する。ワルキューレ一筋、別王族の姫であるハイドラは眼中にない。
ヴァルハラ星の八大皇女の一人。ワルキューレがいない生活に耐えられなくなり、地球にやってきた。円盤の車庫入れが非常に苦手で周囲に迷惑をかけている。
ヴァルハラ星の八大皇女の長。ヴァルハラ星に伝わる永き“しきたり”を守り、各皇女たちからは“姉”と慕われる。密やかな気配りを行い、大局から執政を行う人格者。