バーバリー中尉率いる対MS特技兵小隊が使用する地球連邦軍の対MS重誘導弾。ザクなどのジオン軍地上兵器に対抗する兵器。全長が157cm、口径が139mm。
地球連邦軍における1年戦争時の主力陸戦闘車両。装備されている2連装155mm滑腔砲は絶大な打撃力を誇り、61式戦車の最大の特徴である。ヤンデル中尉は61式戦車の車長を務めている。
1年戦争時のジオン軍の主力MS。この白いザクのパイロットは「ホワイトオーガー」の異名を取るエルマー・スネル大尉。連邦軍のヨーロッパ北部地域の地上部隊に決定的痛打を与えるなど数々の戦果を挙げている。
地球連邦軍において開発が中止された機体だが、オデッサ決戦のために独立混成第44旅団に1号機から3号機まで配備された。戦況によって突撃砲形態に変形する。