忠臣蔵　櫻花の巻/菊の巻

あらすじ

★櫻花の巻：元禄14年春、朝廷からの勅使、院使の接待役を命じられた赤穂藩主浅野内匠頭（中村錦之助）は、指南役の吉良上野介にことごとく意地の悪い仕打ちを受けて…。
★菊花の巻：放蕩三昧を続けた内蔵助（大石内蔵助）に不信の念を抱く同志たち。そんな中、内蔵助は、敵討ちの決意を固めて妻と子供に別れを告げて…。

ストーリー

製作総費5億円、150名にのぼる出演者陣を駆使し、製作・大川博、脚本・比佐芳武、監督・松田定次、撮影・川崎新太郎といった最強の布陣で映画化。松の廊下の刃傷、浅野内匠頭の切腹、赤穂城明渡し、吉良邸討入など、おなじみの名場面を網羅した娯楽時代劇の決定版！

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