静かなるドン　新章 VOL.1

あらすじ

下着メーカーのデザイン部で働く平凡な社員ながら、関東最大の暴力団「新鮮組」のひとり息子である近藤静也。関西・胡麻田組の陰謀で父親を亡くし、三代目組長を襲名することになった彼は、嫌々ながらも昼はサラリーマン、夜は組長という二重生活を始める。次第に生来の才能に目覚めた静也は、胡麻田の陰謀を素早く見抜き、関西最大勢力・鬼州組との全面戦争を回避するが…。

ストーリー

1988年から『週刊漫画サンデー』で連載がスタートし、2013年1月まで長期連載された新田たつお原作の大人気コミック『静かなるドン』。これまで香川照之、中山秀征らの主演で映像化されてきた同作を、『Another アナザー』の袴田吉彦を新たな主演に迎え映画化した任侠アクション。下着メーカーのサラリーマンと、関東最大広域の暴力団の総長という、ふたつの顔を使い分ける男の活躍を描く。

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