記録の零「花の名前」
高校に入学し、明るく楽しい高校生活を送ろうとしていた道明寺桜は、同じクラスで大萩牡丹に出会った。当時孤高の人といった風情を醸し出していた彼女に惹かれた桜は…。
記録の三十五「校則の縛り」
廊下でボウリングを始めようとしていた帰宅部部員たち。そこへ現れたのは、生徒会長・高円レイナだった。レイナは帰宅部部員たちの言動や服装を厳しくチェックし始め…。
記録の三十六「終わりよければ、すべてよし」
最終回にすべきことを考えようという桜の提案で最終回に「すべきこと」、「したいこと」を各々が挙げていく。部員たちがあこがれる“最終回”とは。