キリング／26日間　第2話　リアル・パーティー

あらすじ

ロージーの遺体が、水中に沈んだリッチモンドの選挙カーの中から発見された。勤務は終了したリンデンだったが、遺体の発見者であることからあと１日とどまって捜査することになる。ロージーの消息はパーティー以降途絶えていた。ロージーの恋人だったジャスパーが第一容疑者だったが、市の有力者の父親が聴取を中止させ連れ帰ってしまう。高校での情報収集でも収穫はなかったが、ホールダーは一人残りあることを試みようとする。

ストーリー

殺人課の女刑事リンデンはサンフランシスコに異動が決まっていた。だが、最終日に血だらけのセーターとATMカードを発見したことから、17歳の美少女”ロージー“の失踪事件を担当することになってしまう。相棒はリンデンの後釜として異動してきたホールダー。ロージーの遺体は次期シアトル市長候補のキャンペーンカーの中から発見され、捜査が進むにつれて背後に複雑な人間関係が浮かび上がる。彼女の友人、教師、家族、隣人、地元の政治家、そして担当刑事までもが容疑者となる中、リンデンは独特な嗅覚、第六感を駆使して粘り強く捜査していく。

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