クライアント・リスト　シーズン2　第2話　汚い金の行方

あらすじ

ライリーは、家族を守るためにカイルを刑務所送りにしないよう奮闘する中、“ザ・ラブ”の代金をジョージアに払う方法を探す。カイルの保釈金が７万５千ドルと設定されたにも関わらず、ライリーは子供たちが真実を知る前に彼を連れ戻す決意をし、友人で銀行のローンマネージャーのカリーナ・レイクに助けを求める。そんな折、ジョージアから電話があり、顧客名簿をどこかに隠すように警告される。カイルが盗んだ銅線を売って得たとされる金を探しに警察がやってきたのは、その数分後だった。“ザ・ラブ”の仕事を円滑に回すために、ライリーは新規採用のための面接を始める。学生でストリッパーのバイトをしていたニッキーと話をして、この子なら名簿に載っている顧客との仕事も助けてくれるかもしれないと考える。セリーナは稼ぎを分けることに不満だが、ライリーは、ニッキーの一緒にやりたいという意志を聞いて、信頼できる従業員を得たと確信する。

ストーリー

テキサスの主婦ライリー・パークスは夫に捨てられ、生活費を稼ぐために隣町のスパで働き始める。そこは普通のマッサージ店と思われたが、同僚の中には特別なサービスを提供する者たちもいた。ライリーは経済的な苦境を乗り越えるため、難しい選択を迫られることに。家族を支えて昔ながらの住宅街で暮らすシングルマザーの顔とおしゃべりでセクシーな女性たちと働く有能なビジネスウーマンの顔。２つの顔を使い分けながら、彼女の心は揺れ動く。店で働き続けながらも、家族や友人に本当の仕事を隠していることへの葛藤は増していくのだった。

» ご希望の作品が見つからない場合