夜警日誌　第6話

あらすじ

リンは梅蘭房で見せ物になっていたトハを救うが、トハは腕輪を持ち去ったリンに怒り心頭。

ストーリー

朝鮮王朝の時代。あるとき、流星落下により結界が切れて鬼神（悪霊）が宮廷に侵入する。幼い王子イ・リンは鬼神の襲撃で重病に冒される。父王は唯一の治療薬である千年花を求めて白頭山へ赴く。だが、苦労の末に得た千年花には鬼神の狂気が乗り移り、王は狂気の中で崩御。病から回復したリンは、幽霊が見えるようになってしまう。さらに彼は腹違いの兄キサンに王位を奪われ、宮廷を出て孤独に成長する。若者となったリンの護衛として、若き武官ムソクが任命される。そこにマゴ族の娘ソンヒと宮廷の令嬢スリョンが絡み、それぞれの想いが交錯。やがて、リンとムソクは鬼神族との戦いに命を懸けていく。

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