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THE TUDORS〜背徳の王冠〜シーズン4 第10話 命果てるとも

THE TUDORS〜背徳の王冠〜シーズン4 第10話 命果てるとも

あらすじ

ここ数年、戦争状態だったフランスとの講和がなることになり、フランスから海軍提督のダンボールが協定締結のために宮廷にやってきた。ヘンリーの健康状態が思わしくなく、その名代を王子は立派に務めた。
ヘンリーは病気がちでめっきり老け込み、誰の目にももう長くは持たないことは明らかだった。それとともに、次の王位を継承する幼い王子を誰が後見するかで、宮廷内の勢力争いは熾烈を極めていく。その対立はガーディナー司教が率いるカトリック対プロテスタントの宗教対立と密接に絡み合っていた。
ガーディナーは王子の周りを取り囲むプロテスタント一派を一掃するため、王妃キャサリンの逮捕状をしたため、従僕に命じてそれをリズリーに届けさせる。しかし従僕はそれをこっそり王妃の元に届けさせてしまう。それを見たキャサリンは事態が切迫していることを知り、手を打つ。
まず一芝居うってヘンリーから「お前に対し悪感情を抱いてはいない」という言質を取った上で、異端の証拠として没収されないよう、手元にある書物を全て捨てさせ、宗教に関する話は一切しないよう侍女達に命じた。
ガーディナーはハートフォード卿エドワード・シーモアの妻アンも逮捕すべく、部屋に呼びつけるが、アンはガーディナーが修道院解体の時期のどさくさにまぎれ、修道院の財産を着服した不正の事実をつきつけて脅し、逮捕を免れる。
さらに王妃キャサリンも次なる手を打つ。ヘンリーが自分に対して抱いているであろう疑いを払拭するために、直接ヘンリーに訴えたのである。彼に宗教的な議論を挑んだのは、病気や脚の痛みに苦しむヘンリーの気分を紛らわすためだった、異端的な考えを口にしたのはヘンリーから正しい教えを聞きたかったからだと、女であることを逆手にとって掻きくどき、従順な妻・臣下の役を演じる。これは功を奏し、ヘンリーは納得する。そのため、そのあと逮捕状を執行しに来たリズリーを、ヘンリーは激昂して追い払ってしまう。こうして王妃の逮捕も失敗した。
一方、王子の摂政問題を巡る争いで、いくらでも援軍の欲しいエドワード・シーモアは、味方になってもらおうと病中のブランドンを訪ねる。しかし、宮廷内の暗闘にうんざりしているブランドンは争いに巻き込まれることを拒絶する。
この後見問題をめぐり、枢密院の会議でエドワードとガーディナーが対立した。ガーディナーはエドワード・シーモアが王子を支配し王権を牛耳ろうとしているとヘンリーに訴えに行くが、時すでに遅く、ヘンリーの気持ちはすっかりガーディナーから離れていた。接見を拒まれただけでなく、宮廷への出入りも禁じられる。失脚したのだ。それを見ていたリズリーは変わり身はやく、エドワードにすり寄るのだった。
ブランドンの病気は重くなっていた。それを知ったヘンリーは会いたいと彼を呼び出す。熱を押して伺候したブランドンに、ヘンリーは王である自分には病気を治す力もあると言って彼を跪かせるが、結局、ブランドンは死んでしまう。ヘンリーは長い間苦楽を共にしたたった一人の友を失ったのだ。
心の弱っているヘンリーの前に、昔の妻達の亡霊が現れる。彼の後悔の念が見せた幻なのか、妻達は娘達への仕打ち、王子の育て方などでヘンリーを責めるのだった。
自らの病気の感染を恐れたヘンリーは、家族を宮廷から出すことに決め、別れを告げる。しかし、その期に及んでも、ヘンリーが娘達にかけた言葉は息子エドワードに対する気がかりだけだった。
ヘンリーは画家のホルバインに自らの肖像画の制作を命じていたが、ホルバインが老いたヘンリーのありのままの姿を描くと、描き直しを命じる。ヘンリーにとって自分はあくまでも若々しく雄々しいイングランド国王でなければならないのだ。肖像画は描き直され、ヘンリーはそれに満足し、それから間もなく没した。ハートフォード卿を幼王の摂政、護国卿と定め、亡骸は3番目の妻ジェーン・シーモアの傍らに埋葬することが遺言だった。

ストーリー

一五三六年、ヘンリー8世とジェーン・シーモアの結婚式が行われた。クロムウェルとその配下のリッチによる宗教改革も着々と進んでいた。この年、議会でも「小修道院解散法」が通過し、英国教会財産査定委員会の調査官達による小修道院の解体・財産没収は苛烈を極めていた。

2010年/アメリカ/50分/日本語吹き替え版
製作総指揮:モーガン・オサリバン 製作総指揮/クリエイター/脚本:マイケル・ハースト
キャスト:ジョナサン・リース=マイヤーズ、トランス・クームズ、タムジン・マーチャント、ジョエリー・リチャードソン

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