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HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第6話 兄妹

HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第6話 兄妹

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

バリエセロスが姿を消すなか、アランとサラはウイルスの研究を続ける。すると二人は、ナルヴィクが運搬機構だと突き止める。この結果を聞いたハタケは「ナルヴィクは癌治療のために開発された」と答える。 さらに研究を続けたアランたちは、極度の低温下ではウイルスの働きが弱まることを発見する。こうして彼らは、ピーターの体を冷やすべく冷却療法のプロ、エイドリアン博士を訪ねる。 エイドリアン博士は脱出のさい第一陣に加わるのを条件に、ピーターに最新型の冷却療法を施す。しばらくするとピーターは順応し、目や口を開けるなどの反応を示す。こうしてアランたちは遂にウイルスの治療法のヒントを見つける。 その頃ジュリアは幻覚が激しくなっている。彼女の前には、ピーターや謎の少女が現れ始める。さらに彼女は小屋のような場所で目を覚ます。そこは幼少期、母親に連れられてきたモンタナの家だった。そして目の前には例の少女が座っている。 ジュリアが声を掛けると、少女は「自分の名前はジュリアだ」と告げる。この言葉をきっかけに、ジュリアはその場所がモンタナの家であり、少女が小さい頃の自分だと気づく。 しばらくすると彼女の前にアラン、ハタケ、バリエセロス、ピーター、サラが現れ、不思議な食事会が始まる。このときピーターは「全ては君のためだった」と謎の言葉を告げる。間もなくジュリアはアランに促され、七面鳥を切り分ける。すると七面鳥の中から黒い粘液が溢れ出す。 一方バリエセロスは、手錠をはめられた状態で目を覚ます。そこはイヌイットの女性アナナの家だった。彼女は「31人の子供たちが誘拐された。北極バイオシステムズの話をしろ」と迫る。その後、バリエセロスは隙を見て逃げ出すが、彼の目の前にダニエルとそっくりの男性トゥルークが現れる。実はトゥルークには双子の兄弟ミクサがいた。 このことを知ったバリエセロスは、ダニエルが幼少期に誘拐されたと確信し「研究所に戻る」とアナナへ伝える。するとアナナは「一緒に行く」と答える。 やがて北極バイオシステムズの上空にヘリコプターが現れる。それを見たハタケは警戒を強める。

ストーリー

アラン・ファラガットは疾病対策予防センター(通称CDC)の研究主幹だ。病原体の研究を専門としている。ある日、彼の元に陸軍から調査の要請が入る。 感染症研究所のセルジオ・バリエセロス少佐によると、北極バイオシステムズの研究所でレトロウイルスの集団発生が起きたという。

2014年/アメリカ/45分/日本語字幕版
製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、スティーヴン・マエダ、リンダ・オブスト
キャスト:ビリー・キャンベル、真田広之,ニール・ネイピア、キーラ・ザゴースキー、ジョーダン・ヘイズ、マーク・ガニメ、ミーグワン・フェアブラザー

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