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HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第9話 レベルX

HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第9話 レベルX

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

アランたちは本格的なベクター対策に乗り出すべく、レベルRで感染者を捕まえる。このときアランはフロアが閑散としている点や、風が吹き上げてくる点に気づき、更なる地下室の存在に気づく。 するとハタケは遙か昔に出来た、レベルXという場所の存在を明かす。ここは1850年代にロシアの交易所として創られた建物で、独立した電力供給装置があった。またレベルXにはナルヴィクを始め、様々なウイルスに関する大元のサンプルが貯蔵されている。 映像で確認したところ、この場所には暖を求めてベクターたちが集まっていた。 そこでアランは一つの作戦を立てる。それは研究所に外気を取り込んで建物を冷やし、ベクターたちの動きを封じること。その間にレベルXに貯蔵されているナルヴィクを破棄することだった。低体温症を避けるべく、作戦にあたえられた時間は最大で28分だった。 ダニエルたち警備チームは非感染者にブランケットを配り、ハタケとサラが電力供給装置を停止。間もなくアランとジュリアはレベルXのウイルス貯蔵室に到着する。しかし肝心のナルヴィクは何者かによって持ち去られている。 こうしてナルヴィク処分の作戦が失敗に終わる中、サラがけいれん発作を起こして倒れる。彼女を介抱していたハタケはサラの脊髄腫瘍に気づき、アランに報告する。 また作戦の途中でジュリアはモンタナの家とそっくりな部屋を発見する。ハタケにその点を尋ねると、彼は「あの部屋は偽物ではない。モンタナだと思っていた場所そのもので、自分は父親だ」と正体を明かす。 一方、バリエセロスはクラインから、アナナと村が襲撃されるという知らせを聞く。間もなく施設内の電力供給装置が停止し、バリエセロスたちの居た部屋の電磁錠が解除される。 このとき彼はクラインを殺して外へ飛び出し、遭遇したダニエルに事情を伝える。話を聞いたダニエルはバリエセロスと村へ向かい、途中でアナナと合流する。 そのころ村ではイラリアの部隊が住民たちを集めているところだった。そこでバリエセロスはイラリアの仲間を装って部隊に近づき、ダニエルとの連携プレーで敵を片付ける。このときダニエルはトゥルークと再会し、少しずつ昔の記憶を取り戻す。 時期を同じくして、研究所からは一人の男が出ていこうとしていた。それはエイドリアン博士だった。彼はナルヴィクを所持していた。

ストーリー

アラン・ファラガットは疾病対策予防センター(通称CDC)の研究主幹だ。病原体の研究を専門としている。ある日、彼の元に陸軍から調査の要請が入る。 感染症研究所のセルジオ・バリエセロス少佐によると、北極バイオシステムズの研究所でレトロウイルスの集団発生が起きたという。

2014年/アメリカ/45分/日本語字幕版
製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、スティーヴン・マエダ、リンダ・オブスト
キャスト:ビリー・キャンベル、真田広之,ニール・ネイピア、キーラ・ザゴースキー、ジョーダン・ヘイズ、マーク・ガニメ、ミーグワン・フェアブラザー

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