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HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第10話 地下室の秘密

HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン1(日本語吹替版) 第10話 地下室の秘密

  • 72時間
  • 0:45:00
  • 220円(税込)

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あらすじ

ハタケは、エイドリアン博士がナルヴィクを持ち去ったことを突き止める。それを知ったアランとジュリアはハタケの制止を振り切り、雪上車で出発する。 彼らが到着したのは研究所のおよそ80キロ先にある、閉鎖されたレーダー基地だった。アランたちの予想通り室内にはエイドリアンがおり、彼はイラリアと取引しようとしている。アランはエイドリアンと格闘の末、どうにか彼を捕まえる。だがその直後、事態は急展開する。 アランたちの邪魔が入ったことを察したイラリアの狙撃手がエイドリアンを射殺したのだ。アランとジュリアはナルヴィクを持って狙撃手の攻撃をかいくぐり、地下室に逃げ込む。 するとそこには銀色の目をした男が鎖に繋がれている。彼はグンナル・ミカエルソンと名乗り「自分は29年前ハタケに幽閉された。食事をせず40日間生きることができる。また永遠の命という究極の能力を手に入れたが、その人数は500人以下でなければならない」と奇妙なことを言い出す。 アランは彼の言葉を嘘だと切り捨てるが、ジュリアは自分と同じ目を持つ相手の言葉に不思議な説得力を感じる。だが間もなく、グンナルはジュリアの持っていた大型のチェーンカッターで自らの首を切って死んでしまう。 このあとアランとジュリアは狙撃手に捕まるが、ダニエルが狙撃手を射殺し二人は解放される。こうして3人はエイドリアンのバッグを処分し研究所へ戻る。この時点で、アランはナルヴィクが処分されたと思っている。だが実はジュリアが密かにウイルスを持ち帰る。 研究所に戻った一同は、昏睡状態のサラを見つける。彼女は研究の途中でけいれん大発作を起こして倒れたのだった。 サラは倒れる直前、ジュリアのDNAに含まれるテロメアが、新生児のものと同じ長さに戻っていることを突き止め、癌治療に役立てられる可能性をビデオデータとして記録していた。このデータを見て涙を流すアランに対し、ハタケは「ジュリアならサラを救える」と語る。 またハタケは、アランとジュリアがグンナルに会ったことを知ると重大な告白をする。それは「グンナルは、ジュリアの母親であるジェイを裏切りサットンに寝返った。死刑宣告に等しいその決断に、自分は『終身刑』で報復した。また不老不死の500人がイラリアを経営している」というものだった。 一方、バリエセロスとアナナ、ダニエル、トゥルークはイヌイットの人々を連れて逃げる。そのさなかバリエセロスとアナナは心を通わせ、惹かれ合って行く。やがて集落を去る間際、二人はキスをする。

ストーリー

アラン・ファラガットは疾病対策予防センター(通称CDC)の研究主幹だ。病原体の研究を専門としている。ある日、彼の元に陸軍から調査の要請が入る。 感染症研究所のセルジオ・バリエセロス少佐によると、北極バイオシステムズの研究所でレトロウイルスの集団発生が起きたという。

2014年/アメリカ/45分/日本語字幕版
製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、スティーヴン・マエダ、リンダ・オブスト
キャスト:ビリー・キャンベル、真田広之,ニール・ネイピア、キーラ・ザゴースキー、ジョーダン・ヘイズ、マーク・ガニメ、ミーグワン・フェアブラザー

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