私はチャン・ボリ！ 第34話

あらすじ

ヘオクの使っている枕カバーが龍補かもしれないと知ったミンジョンは、その枕カバーをボリに知られずに持ってくるようヘオクに頼む。また、ジサンの企てによりミンジョンの友人と同じ店に呼ばれたジェヒはミンジョンとジサンが大学時代に同じサークルの先輩後輩であった事実を知ることになる。一方、ボリの気持ちを確認したいジェファ。ボリの本心を聞き出そうとするジェファに対し、ボリは否定的な態度をとるのだが…

ストーリー

韓服（ハンボク）作り職人の名家“ピスルチェ”では、後継者を決めるための競技会が開かれることになった。腕を競うのは長男の嫁オクスと次男の嫁イナ。ある夜、イナに執拗に追われたオクスの車が運転を誤り、オクスの夫は事故死。イナの娘ウンビは一人取り残される…。15年後、記憶を失くしたウンビはボリと名付けられ、養母ヘオクと暮らしていた。そんな中、ボリはオクスに出会い韓服職人を目指すようになる。一方、ヘオクの実娘ミンジョンはイナ夫婦の援助を受け“ピスルチェ”の弟子となっていた。やがてボリとミンジョンは運命に導かれるように“ピスルチェ”で再会するが…。

» ご希望の作品が見つからない場合