愛よ、お願い 第114話

あらすじ

離婚話を進めようと弁護士に相談するジュノ。サンミは、そんなジュノをソクホに説得してもらおうと必死だ。しかし、ヨンジンやギョンエも離婚した方がよいと言う。一方、グミは風邪の症状が治らず、病院を受診する。

ストーリー

結婚13年目のグミ（イ・ヨンウン）と整形外科医ジュノ（キム・サグォン）は、子宝には恵まれないものの仲むつまじく暮らしていた。ジュノは、ひょんなことから自分が勤める病院の院長の娘、サンミ（イ・チェヨン）をトラブルから救う。ジュノを気に入ったサンミは、何かにつけてジュノを呼び出すようになる。一方グミは、あわや交通事故というところを飲食店を営む青年サンウォン（ユン・ソヌ）に助けられる。サンウォンはグミの代わりにケガをしてしまい、グミは彼の店を手伝うことに。そんなある日、グミは久しぶりに夫婦で食事をしようとジュノと待ち合わせる。それを見たサンミは、ジュノの妻が高校時代の友人、グミであることを知る。翌日、サンミは父に自分も病院で働きたいと申し出、サンミとジュノは毎日顔を合わせることになる。そんな中、サンミに見合い話があがる。あれだけジュノに興味を示していたサンミが突然素っ気なくなったことで、ジュノは嫉妬心をかき立てられる。そして、２人はあるセミナーに泊まりで参加することになったのだが…。

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