無料トライアル開催中!会員になってショウタイムを体験しよう!
ShowTimeサイト内 作品 Google検索

柳生忍法帖(’21年星組・東京・千秋楽)

柳生忍法帖(’21年星組・東京・千秋楽)

  • 168時間
  • 1:43:32
  • 550円(税込)

見る あとで見る!お気に入りに追加!

史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描く山田風太郎氏の傑作時代小説「柳生忍法帖」を初舞台化。寛永年間、鎌倉の尼寺・東慶寺。男子禁制のこの寺に、高名な禅僧・沢庵和尚(天寿光希)に案内され、密かに足を踏み入れる一人の武芸者がいた。将軍家剣術指南役の嫡男ながら城勤めを嫌い、剣術修行に明け暮れる隻眼の天才剣士・柳生十兵衛(礼真琴)。十兵衛はある依頼を受けていた。それは暴政を敷く会津藩主・加藤明成(輝咲玲央)を見限り出奔した家老・掘主水(美稀千種)の、残された一族の女たちに迫る復讐の手を阻むというものである。藩主・明成は、掘主水を断罪するだけでは飽き足らず、東慶寺に逃げ込んだ堀一族の女たちをも武力をもって攫おうとする。女たちの最後の避難場所として東慶寺を庇護してきた千姫【天樹院】(白妙なつ)には許しがたい事であった。敵討ちを誓う掘一族の女たちの指南役となった十兵衛は、日々女たちに軍学を教示する。命懸けの修練を受けた女たちは十兵衛と共に、七本槍と呼ばれる明成の家臣・漆戸虹七郎(瀬央ゆりあ)ら強敵たちと死闘を繰り広げながら会津へと向かう。待ち受けるのは、藩を牛耳ろうとする謎の男・芦名銅伯(愛月ひかる)と、銅箔の娘で明成の側室ゆら(舞空瞳)。果たして十兵衛たちは、凶悪な敵を打ち倒すことが出来るのか…。 原作:山田風太郎「柳生忍法帖」(KADOKAWA 角川文庫刊)/脚本・演出:大野拓史

2021年/星組/東京宝塚劇場/キャスト:礼真琴、舞空瞳、愛月ひかる

» ご希望の作品が見つからない場合