
ユートピア、ディストピア・・・。「TOPIA(トピア)」は「場所・郷」を表す言葉。「Violette(スミレ)」が、110年咲き続ける劇場、Takarazuka。そこにはいつも何かに魅了された者たちが集う。喝采、憧憬、熱狂、孤独、そして希望・・・。時代や国を超え、劇場の光と闇を描く豪奢なレビュー作品。異界「VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)」に棲むもの達が、宝塚歌劇110周年の幕開きを盛大に祝う。薄明かり差す森の廃墟から幕を開け、やがて劇場に関連した様々なシーンが展開。きらびやかな紳士&淑女から、バックステージ、サーカス小屋などへと場面は転換し、ヘビ(礼真琴)と村の女(舞空瞳)は妖しく踊り明かす。宮廷劇場では、ロックの名曲「♪Highway Star」を熱唱。フィナーレでは「♪白い恋人たち」に乗せ、華麗なデュエットダンスを披露し、パレードへと続く。 作・演出:指田珠子
2024年/星組/東京宝塚劇場/キャスト:礼真琴、舞空瞳、暁千星