かねてより進めていた“イザナミ計画”が成功した慶彦は、宗朗たちを排除しようとする。

本なんか現代じゃもう必要ない、なんて桂馬の発言で、大人しい栞がついに怒った…!?

巷で大流行している“こっくりさん”を、妖人省の中でも雪洞・鬼灯が試してみるのだが…。

黒猫、沙織とともに秋葉原を訪れた京介は、桐乃が一番喜ぶプレゼントを探しまわる。

聖人を一撃で葬る霊装『刺突杭剣（スタブソード）』が学園都市に持ち込まれ…。

“波動霊視”を行った幸村は、宗朗の心の中に侵入することに成功するのだが…。

図書館を訪れたエルシィは、そこで出会った少女・汐宮栞に駆け魂の気配を発見する！

骨董店「折屋」に向かう薄蛍と総角が、双子の半妖・百録と橙橙に捕らわれてしまい…。

ここ数日、妙にそわそわとしている桐乃。その原因は、注文した妹ゲームが届かないことだった。

美琴に絡まれた上条は、大規模運動会「大覇星祭」の結果で勝負をすることになり…。

徳川慶彦の大日本帰国まで残り1週間、具体的な策が無い幸村と千姫は焦っていた…。

神にーさまのため自慢の料理を振舞うエルシィだが、今回も奇妙な弁当を作ってしまい…。

いつも通りの妖人省に、突然「ぼっちゃまーー!!!」と総角に抱きつく若い女性が現れて…。

作家デビューした桐乃。読者からの反応も上々で、彼女の小説がアニメ化されることになり…。

美琴の世界を守るべく、黒子は「座標移動」の能力を持つ結標と戦うことを決意する。

幸村と千姫は、半蔵と又兵衛に宗朗とキスしマスターサムライになる契りをかわせと命ずる。

元気を取り戻したかに見えたかのんだが、コンサート開演直前に姿を消してしまい…。

丸竜は、陸軍省の夜会の一件で何の助けにもなれなかったことに憤りを感じていた。

桐乃と黒猫のけんかを仲裁するため、京介はそれぞれの言い分を聞いてみるのだが…。

初春から強盗事件の一報を受けた黒子は、「風紀委員（ジャッジメント）」支部に急行する。

宗朗たちは、別荘から持ち帰った徳川家のデータのなかに不審な音声データを発見する。

必ず、私のファンになってもらうから！と、桂馬のため、屋上で歌うかのんだったが…。