政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発し…。

京介は、自分の家より居心地の良い麻奈実の実家で心やすらぐ時間を過ごすのだった。

ローマ正教以外の教えなど十字教の教えではないと言い放つアニェーゼに、上条は……。

神隠しの真相を突き止めるべく、宗朗と千姫は、徳川家の別荘に向かうことを決める。

今巷で一番人気の正統派アイドル・中川かのんが2ヵ月ぶりに登校してくることになり…。

“曰くつきの品”があるという骨董店では、妖人と人間が仲良く共同生活をしていて…。

楽しかった夏コミの帰り道。桐乃は、親友の新垣あやせに偶然出会ってしまい…。

ひとりオルソラと仲間を救出に向かう建宮を前に、上条は自分の無力さをかみしめる。

破壊された道場の門から、巨大なハンマーを携えた幸村の幼馴染・直江兼続が現れる。

心置きなくギャルゲに勤しむ桂馬だが、よもや“落とし神”にも攻略できないゲームが…!?

西王母桃は、村の村長から「“神隠し”のような事件が続いている」という相談を受け…。

ある日、高坂家に桐乃の表の友人、新垣あやせと来栖加奈子が遊びにやってくる。

天草式にさらわれたオルソラを救うべく、上条たちはパラレルスウィーツパークへと向かう。

“十兵衛は宗朗とキスを交わすことで剣姫になる”という驚きの事実が判明して…。

歩美を攻略し、駆け魂を捕まえた桂馬たち。だが、地獄の契約はまだ終わっていなかった…。

大財閥のご令嬢・青山美生の秘密を知った桂馬は、彼女の運転手に立候補する。

妖人省発足後、同じ屋根の下、なんともぎこちない人間・半妖・妖人の共同生活が始まっていた。

桐乃は、オフ会でみつけたオタク友達ととに、思う存分「オタク趣味」を語りあうのだった。

暗号で書かれた魔道書とそれを解読できる修道女が、天草式十字凄教によって拉致される。

千姫は、剣姫の証拠を持つ十兵衛の監視役として、道場に寝泊まりすることを宣言する。