デザイン会社の企画部で働くチェン・リャンリャンは、ちょっと古い一軒家で暮らしていたのだが…。

チー・イーは突然訪れたリャンリャンの両親に戸惑うが、子供の頃を思い出して複雑な心境になる。

「希望の樹」コーヒー園で頑固者のジャン代表に面会したチー・イーだったが…。

華連グループのチャオ社長の酒席に招かれたチー・イー。リャンリャンのアイデアでチャオ社長の淋しさを励ますことに成功。

チー・イーは彼を屋上に閉め出したリャンリャンに解雇通告を出す。

事業に失敗し離れて暮らすチー・イーの父親がふいに2人の家を訪ねてくる。

リャンリャンが浴室掃除をさぼったせいで、チー・イーは転んで右腕を大ケガしてしまう。

大学時代からの宿命のライバルで、女たらしのディーンに挑発され、チー・イーは自宅でイライラしてしまう。

家族同然だった金魚のサンサンが死んでリャンリャンは大号泣。

研修旅行の夜、ディーンは恋愛の達人として社員の仲を取り持ち、リャンリャンに感心される。

川でおぼれて熱を出したリャンリャンを、チー・イーは看病する。

自分の気持ちに気づいた2人の生活には、微妙に甘い空気が漂いはじめる。

リャンリャンをクビにしてしまったチー・イーは、泣きながら会社を飛び出した彼女を追って誤解を詫び、処分を撤回する。

社員主催の誕生会で酒を飲まされ、チー・イーは酔いつぶれてしまう。翌朝、自宅のベッドで目を覚ますと…。

取引先の華聯グループで、チー・イーはかつて結婚を約束したジャーユと再会する。

思い出の婚約指輪を手に泣きながら復縁を迫るジャーユを、チー・イーは終わった恋だと拒絶する。

停職処分になったリャンリャンは、家を出て故郷に帰るが…。

元FBIのアレックス・ケインは、現在ラスベガスで防犯コンサルタントをしている。

サンフランシスコ連邦準備銀行へ向かっていた現金輸送車が襲われ、現金70万ドルが奪われる。

3日間で3件の狙撃事件が発生し、3人が死亡する。次の犯行をアレックスが防げるかどうかの賭けが始まる。

地元マフィアのボス、レイ・カペッロと妻モニカの車が爆破され、2人は危機一髪で難を逃れる。

インド人留学生ソロモンはコンピューター工学の天才だが、ネット上でドラッグや武器の密売など不正な活動に手を貸していた。

ジニーのめいダニが母親とケンカをして、アレックスの所に転がり込んでくる。そんな折、頭と両手を切断された遺体が発見された。

USコンチネント・トラスト銀行が爆破され、社内弁護士らが犠牲になる。アレックスが当局より先に爆破犯を捕らえられるか否かで賭けが始まる。

ラスベガス最大のギャング、ファラオズのトレーラーが襲われドラッグと金が奪われる。

ジニー捜しに行き詰まったアレックスのもとに、局面を打開するという1冊の本が届く。

フランクは大統領候補、ウォーカーが当選した暁には自分もホワイトハウス入りし、国務長官になる約束だった。

フランクは教育改革法案の担当を、教育問題に詳しいドナルド議員から自分に移すことに成功。

教育改革法案を議会で可決させるべく、各団体との交渉が大詰めを迎えたフランク。

じ民主党である下院議長バーチは、フランクの教育改革法案に反対する。