ユノからソジュの元へ７千株が送られ、ドルモクはこの株で形勢逆転を狙おうとする。そんな中、ドルモクはイルグォンの死因に疑いを抱く。

ドルモクはミエとシネを呼び出し、イルグォンの秘密資金をエサに手を組ませる。そして、その情報をジュンテに流し…。

ジョンヘがドルモクの実の母ヘウォンだと考えるシネは、ドルモクに母親を見つける代わりにイルグォンの秘密資金を渡すよう交渉をもちかける。

ドルモクはジョンヘが実の母という事実を知る。一方、シネはジョンヘを人質にしてドルモクとジュンテを脅迫し、それぞれに身代金を要求する。

ドルモクはジョンヘを助けるため、シネの要求どおり秘密資金を渡しシネの海外逃亡を助けようとする。

ドルモクとソジュはソンイルが眠る納骨堂へ行く。そこでジュンテを逮捕するための決定的な手がかりに気付き、テソクが残したジュンテの犯罪の証拠を手に入れる。

殺人などの容疑で、ついにジュンテが検察に連行される。取り調べを担当したジュニは、自分がチャン・ミンジェだと正体を明かす。

ジュンテはガンギュに隠された宝を手に入れて国外逃亡しようと言いくるめ、拘置所から逃げる手助けをさせる。

逃亡したジュンテはファヨンに連絡し、最後の地図を手に入れようとする。そして、宝の在りかを知ったジュンテは…。

99社も面接に落ち続けている就活生ホウォン。100社目の面接も手厳しい面接官ウジンに落とされてしまう。

101社目ハウラインの面接で、何の因果か再びウジンが面接官としてホウォンの前に立ちはだかる。

ウジンの下で働きたくないホウォンは、どうしたものか頭を悩ます。そんな中、クレーマー処理を成功させることを条件に営業部を志願する。

ホウォンは会社が忙しい時期に退職願を出したことを後悔し、気付かれる前になんとか取り戻そうと試みる。

部内の投票で残留が決まったホウォンは、ウジン率いるマーケティング部への異動を命じられる。

パク部長の不正採用疑惑に巻き込まれたホウォンたちは、入社試験代わりに“モダン洋品”との契約を任される。

ウジンは、“モダン洋品”からの電話で発注数を間違えたのはホウォンではなくハ代理だと気付く。

ウジンに連れられウジンの実家に行ったホウォンは、久しぶりに春を満喫する。そこでホウォンは、ウジンの父親から彼の生い立ちを聞き…。

営業実績の不振を受け、ホウォンたちはイ代理より家具を売るよう指示される。正社員になりたいのなら実績を上げろとどなられ不当だと怒るホウォンだが…。

ギテクとともに新製品のカタログの仕上げを任されたホウォンは残業をして資料作りに励む。発売日当日、好調に注文数が伸びる中…。

ソジュはジュンテの家の前でＪに遭遇する。ソジュは、どうしてもドルモクがＪかもしれないという疑念を拭いきれずに苦しむ。

ドルモクはイルグォンの元を訪れ、自分がスヒョンであり父親であるチャンギを殺したのはジュンテであることを明かす。

ジュニはジュンテの信頼を得るため、シネがチョンムン・グループの次期会長になれるよう役員たちを不正の証拠で脅す。

ドルモクがイルグォンの遺言執行者になったことを知ったソジュは大きなショックを受け、ドルモクを激しく責め立てる。

ジュンテは政界進出という夢をかなえるため勝負に出る。記者会見を開いたジュンテは、チョンムン・グループを攻撃し検事総長を批判することで…。

ソジュとドルモクが交際していると知ったファヨンは、怒りから２人への復しゅうを誓う。一方、ドルモクとソジュはデートで２人だけの甘い時間を過ごし…。

屋上に追い詰められたドルモクは追ってきたガンギュに銃で撃たれてしまうが、かろうじてその場を切り抜けることに成功する。

本物の地図を持っているという情報をドルモクに流した裏切り者を明らかにするため、ジュンテはパンスを拉致し、ドルモクとジュニを呼び出す。

ジュニへの疑いを拭いきれないジュンテはジュニを試すため、イルグォンの隠し事務所のことを教え捜索に向かわせる。

山で行方不明になったドルモク。必死の捜索にも関わらず一向に発見されず、一同は不安を募らせる。数日後、ドルモクと思われる遺体が発見され…。

ソジュは最後に一目会いたいとドルモクの元を訪れる。しかし、ソジュは指輪のサイズが一致しなかったことで、目の前の遺体はドルモクではないと疑い始める。