チェリはジェイクの歯ブラシを持ち出し、ＤＮＡ鑑定を依頼する。そして親子関係がないという結果にショックを受けると…。

ハジュンはビンナを恋人として父親に紹介する。その場でデプンにハジュンのどこが気に入ったのかを聞かれるが…。

ヨンドゥを連れ戻すために、幼稚園へやって来たテシク。ビンナへ言い掛かりをつけると…。

テシクの家からの帰り際、ハジュンはテシクへビンナを二度と泣かせないように警告する。

ビンナを食事に連れていき、二度とハジュンに会わないことを証明するよう迫るテシク。ビンナはハジュンを店に呼び出し…。

ビンナの家に誘拐の通報を受けた警官がやってくる。そこへ現れたマルスクもビンナが孫を誘拐した女だと証言し…。

チェリはエスクへ実の父親について尋ねるが、エスクからはジェイクだけを父親と思うようにと言われてごまかされる。

ビンナはテヨンから電話を受け、ヨンドゥがテシクの家に来てから何も食べていないことを聞かされる。

チェリはジェイクがスノクのために用意したネックレスを、エスクへの贈り物だと勘違いしたふりをしてエスクへ届けにいく。

チョンウン閣の面接試験へ向かう途中、ビンナはサンウクがスリに遭うのを目撃する。一緒にスリの犯人を捕まえた彼女は…。

スノクとジェイクを確実に引き離すため、エスクはスノクへ会いに行く。そしてビンナを連れて遠くに引っ越すようスノクへ依頼する。

ビンナは３次試験の実技試験に挑む。しかし試験の途中、火の近くに置かれたガラスのボウルが割れ、ビンナは手を負傷してしまう。

再試験の日、チェリの差し金によって、ビンナの用意した食材は使えなくなってしまう。動揺しながらも機転を利かせ…。

またしても偶然にビンナと会ったサンウクは、ビンナを運命の女性だと思うようになる。そしてチェリもハジュンへサンウクを紹介し…。

エスクはスノクの家へ行き、預けていた子供の写真を見せてもらう。スノクは子供が最近チョンウン閣に就職したことを話す…。

サンウクから真剣にビンナとの交際を考えていると宣告されたハジュンは、ビンナを引き止めている自分が卑怯に思え始める。

チェリに誘われ、チョンウン閣へ食事をしにやって来たエマ。ビンナはエマにピーナツアレルギーがあると聞き…。

ビンナの作ったおかゆの器を昼間に見つけていたサンウク。彼はその時のおかゆをユン社長に提出し、ビンナの潔白を証明する。

エスクは婚約者と一緒に音楽会へ行ってきたとスノクにメールで報告し、ジェイクと一緒に写った写真をスノクに送る。

一緒に酒を飲むことになったビンナたち。ハジュンとサンウクは、ビンナを取り合って幼稚に張り合う。

ビンナは冷蔵装置のスイッチを切れば食材が使えなくなり、店が１週間の営業不能に陥ることを恐れて…。

ジェイクはスノクを、好意を抱いている女性としてエスクに紹介する。そしてエスクのことは長く家で働いている執事だと説明し…。

キム議員がビンナの料理に満足したことで、ユン社長はビンナの解雇を思いとどまる。一方でデプンは…。

ハジュンはビンナに告白するが、受け入れられないと言われる。サンウクは悩んでいるなら自分を利用するようにとビンナに申し出る。

ビンナはエスクとスノクの話を聞いてしまい、エスクが自分の母親であることを知る。

ビンナは“愛していたわけでなく頼れる人が必要だっただけ”と言って、ハジュンを突き放す。

チョンウン閣にパワーブロガーが現れ、調理長の作った料理に文句をつけて、ビンナに宮中鍋を作らせる。

外でチェリと会ったスノクは作ってきたチヂミを食べるようチェリに勧めるが、彼女はチヂミを踏みつけてスノクに反抗する。

ビンナはチェリの部屋で、自分の産着と同じ刺しゅうの入った産着を発見する。それを見たチェリは…。

“相手をころころ替えて、ホテルへ出入りするような女との結婚は認めない”とユン社長に告げられたジェイク。