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吉祥寺に住む小島麻子 (宮沢りえ) は、人気連載を持つ少女漫画家。
少女漫画界の巨星・大島弓子が飼い猫たちとの愛しい日常を綴った自伝的コミックエッセイを、宮沢りえ主演でドラマ化した人気シリーズの続編。
姉ちゃんと話してみた、恋と人生のホンネ。
それぞれの物語を描くオムニバスグルメドラマ。今回は女性ドライバー・前島瑞希(黒木華)。疲れた体に憩いのオアシス!量も味も大満足の絶品定食とは。
両親が海外赴任で不在の白井家。30歳の姉・ちはる(黒木華)と24歳の弟・順平(杉野遥亮)は留守を預かり、つかの間の二人暮らしをしている。メーカーの営業部で働く社会人1年目の順平は、同期の真田美穂子(久保田紗友)のことが気になり始める。帰宅し、「女の子のふと見せる素の部分がかわいい」と嬉しそうに話す順平だが、ちはるに「順平、女に無意識などない」と断言され、動揺する。一方、輸入家電の会社に勤めるちはるは、会社にいる女の同僚が使う「家庭的キーワード」が気にくわないという。
気になる同期・美穂子(久保田紗友)が、自分に気があるのではないかと思い、機嫌が良い順平(杉野遥亮)。仕事を終え、自宅で食卓を囲みながら姉・ちはる(黒木華)とその話をしてみたところ、ちはるから「その女、アンタの手に負える女じゃないよ」と断言されてしまう。後日、順平は美穂子と映画に行くことになる。それを聞いたちはるのアドバイスは「女の本気度は毛でわかる」だった。
メーカーに勤める新入社員、白井順平(杉野遥亮)はある時、同期たちと出世についての話をする。気になる女子・美穂子(久保田紗友)は、スマートで要領の良い吉岡(若林拓也)がすぐに出世しそうだと語る。その夜、雨に降られてずぶ濡れで帰宅した順平がちはる(黒木華)に「出世する人はどういう人か」と尋ねると、「雨に濡れないような人じゃないの」と答えが返ってきた。また別の日には、上司の東海林明日美(平岩紙)から、順平の得意先から「担当を変えてほしい」と言われたと告げられてしまう。
職場でのボウリング大会で優勝したちはる(黒木華)。トロフィーと賞品の掃除機を持ち帰ってきたが、なぜだか元気がない。順平(杉野遥亮)が気になって聞くと、職場で気になっていた男子とハイタッチをしたのにときめかず、恋が始まらなかったからだという。ある週末、順平は会社の先輩にテニスに誘われ、美穂子(久保田紗友)とペアを組んで参加する。
気になる男性・谷崎(渡辺大知)とデートをしたちはる(黒木華)が機嫌よく帰宅してきた。順平(杉野遥亮)に「彼氏がいるのに他の男性とデートするのはなぜか」と問われると、ちはるは「これは老後のための保険だ」と答える。やがて話題はどこからが浮気なのかという「浮気ライン」にまで発展するが、ここでもちはるの意見が一枚上手で順平はうまくまるめこまれてしまう。会社の同僚との恋の話に微笑み、谷崎からのLINEが着信するだけで心躍るちはるだったが、ある時ふとそれまでとは違う表情を見せるようになり…。
順平(杉野遥亮)は、ずっと気になっていた同期の美穂子(久保田紗友)にフラれてしまったと落ち込んでいる。ちはる(黒木華)の前で「なんのための恋だったのか」とため息をつくが、ちはるから思いがけない励ましを受ける。また別のある日、新しくかわいいネイルアートを付けて帰宅したちはるも、ちょうど彼と別れてきたところなのだと告白する。図らずも同じタイミングで恋に一区切りがついた二人。そんな二人の暮らしにある時、思いがけない来訪者が現れる。
仕事にやる気を出す順平(杉野遥亮)だが、上司の東海林(平岩紙)とはなかなかそりが合わない。弁が立ち、例え話も上手い上に話をちゃんと聞いてくれずストレスが溜まっている。帰宅後、普段は自分の愚痴が優先のちはる(黒木華)も順平のイライラを察し、じっくり二人で話をする。二人の苛立ちはよく似ていた。「自分の売りがわからない」という順平に、ちはるはある発想の転換を促し、それをヒントに順平は少しずつ仕事のやり方を変えていく。
気になる男子をデートに誘ったちはる(黒木華)だが、返事が来ないという。「女の子からの誘いを無視するってどんなヤツなの」と尋ねる順平(杉野遥亮)に、ちはるは返事の有無まで気にしないのだと言い切った。ある日、街中で見知らぬ男・宮台(遊屋慎太郎)と一緒にいるちはるを偶然目撃した順平は、その姿と自宅での会話を重ね、ふと自分は世の中の女子たちの本当の気持ちや考えをどれだけ理解できているのだろうかと自問し、思いを馳せる。また別の夜、縁側でワインを飲みながら話す二人の話題は、ちはるが「尽くす女」かどうか。
珍しく、ちはる(黒木華)が泥酔して帰宅した。驚きながらも順平(杉野遥亮)は、何か仕事でとてつもなく嫌なことがあったのだと察し、優しく介抱する。翌日、順平は自宅近くの映画館の前で偶然幼馴染の野沢メイ(湯川ひな)と再会する。ちはるにも会いたいというメイを自宅へ招くが、あいにく不在。順平はメイを駅に送った別れ際に「ちはるさんは私のあこがれ」だと聞かされる。その夜、ちはるはそんな順平の話をまんざらでもなく聞いていた。別の日、上機嫌で高価なアイスを買って帰ってきたちはる。
海外赴任中の両親の帰国日が迫り、ちはる(黒木華)と順平(杉野遥亮)はサプライズで手巻き寿司パーティーを準備することを決める。一緒に家を片付けたり、掃除をしながら、ついつい脇道に逸れる二人の会話。心の内のモヤモヤをゴミと一緒に捨てたい気持ちに駆られ、二人は楽しく鬱憤を吐き出した。両親の帰国日当日、手巻き寿司のメニューを考えながらふと始まった、かるた式のつれづれとした会話。ちはると交わす何気なくも可笑しい会話の中で、順平はどこかその時間を愛おしく感じている。やがてパーティ-の準備が整い、玄関のチャイムが鳴る。
どんな手を使ってでも真実を追求し、その有能ぶりとは裏腹に「最低の弁護士」とも揶揄される佐原卓子。彼女のもとに弁護士・原山正雄から直々の依頼が舞い込んだ。