登場キャラクター紹介
真（チェンジ!!）ゲッターロボ 世界最後の日
號（ゴウ）
すべての鍵を握るとされる謎の人物。ケイの危機に反応する。
早乙女博士
人類生存のため宇宙開発を主目的とし、宇宙に出てゲッター線の研究に取り組んでいた。ゲッター線を使ったロボット工学博士。殺害されたはずが、人類の敵・インベーダーの一員として姿をあらわす。
早乙女元気
ミチルの死、そして早乙女博士殺害の現場を目撃したために心を閉ざしてしまった。皆が男だと思っていたが、実は女。元ゲッターチーム以外は女だとは知らない。
流 竜馬（リョウマ）
元ゲッターチームのリーダー。イーグル号のパイロット。早乙女博士殺しの汚名を着せられ、投獄された。インベーダーの侵略やミチルが死んだ事の真相も知らない。熱血感のかたまり。すぐ暴走してしまう。
巴 武蔵（ムサシ）
元ゲッターチームのベアー号のパイロット。熱血感、力持ち。ゲッターチーム解散後は、早乙女博士の一人息子“元気”を引き取り育てながら、日本軍で働いていた。
車 弁慶（ベンケイ）
元ゲッターチームのパイロットでムサシの後輩。熱血感、力持ち。ゲッターチーム解散後は、ムサシと共に日本軍に所属し現在少佐。ムサシの死後、元気を引き取り育てる。
敷島博士
ゲッター線を使ったクローン技術博士。ゲッター線が人体に与える影響、ゲッター線を使って人体を進化させる研究をしている。早乙女とは研究の上で知り合い、お互い信頼関係にある。
神 隼人（ハヤト）
元ゲッターチームのジャガー号のパイロット。沈着冷静、頭脳明晰、チームの指令塔。早乙女博士を殺した張本人であるが、博士の意志を継ぐ為に逃亡。
コーウェン
早乙女博士と共に、月面基地でゲッター線の開発に携わった者。月面でインベーダーに寄生され、地球に戻って間もなく覚醒し、インベーダーに支配されてしまう。
スティンガー
早乙女博士と共に、月面基地でゲッター線の開発に携わった者。月面でインベーダーに寄生され、地球に戻って間もなく覚醒し、インベーダーに支配されてしまう。
渓（ケイ）
弁慶が自分の子供のように育てた少女。後にゴウと出会い真ゲッター2のパイロットとなる。男手一つで育てられたために性格は男勝り。彼女には出生の秘密が…。
剴（ガイ）
弁慶と行動をともにする若者。父親はかつてゲッターロボの整備士だった。負傷した弁慶にかわって真ゲッター３のパイロットとなる。ケイのことを密かに想っている。
早乙女ミチル
早乙女博士の娘で、元気の姉にあたる。ゲッターＧの合体訓練中の事故で死亡。
(C)1998永井豪・石川賢／ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
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