来客まで残り時間わずかとなった最悪の状況で、セバスチャンがとった行動とは…!?

シエルが書斎からさらわれ、セバスチャン宛てに誘拐犯から一通の手紙が届いた…。

勝手に屋敷を少女趣味に飾り立てたエリザベスは、ダンスパーティーをやろうと言い出して…。

娼婦の猟奇殺人事件が発生。捜査線上には、黒魔術に傾倒している一人の貴族が浮上して…。

子爵が犯人でないことが判り、シエルはあらためて犯人像の割り出しにとりかかる。

月光に照らされるなか、死闘を続けるグレルとセバスチャン。ほぼ互角の両者の攻防は…。

シエルたちは、女王の保養地を確保するという名目で、裏で「犬虐め」を行う村を訪れる。

殺害されたヘンリー卿の死体には、かなり大きな動物の噛み傷が残されていて…。

シエルは、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るというカメラを入手して…。

シエルたちは、偶然出逢ったアバーライン警部補からブルーダイヤを追っていることを聞き…。

シエルの誕生日前日。エリザベスは、拾った指輪をプレゼントとして渡そうとするが…。

人形にされたエリザベスを救うべく、シエルたちは襲い掛かる少女人形を撃退しながら進んでゆく。

半裸の白人が逆さ吊にされる事件が多発し、シエルはセバスチャンと調査を開始する。

アグニの内緒の行動を突き止めるため、セバスチャンたちは彼を尾行することにする。

女王参加の下、ついにロイヤルワラントをかけたカレー対決の火蓋が切って落とされた。

幽霊城を訪れたシエルたちは、400年前に暗殺されたといわれる2人の王子の霊に出会う。

異様な教義を唱える教団に潜入したセバスチャンたち。彼らがそこで見たものとは…!?

シエルは、教祖の謎の力によって両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされてしまう。

女王の命により殺人事件の調査を始めたシエルは、上海マフィアのボス・劉のもとを訪れる。

ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエルは何者かの罠にはまり、ロンドン塔に幽閉される。

シエルを元気づけるため、使用人たちは笑顔で屋敷の雰囲気を明るくしようと決意する。

大混乱の万博会場内から一人避難したシエルは、そこでアンジェラに遭遇してしまう。

シエルは、蒸気客船で出会った葬儀屋から自分がもうすぐ死ぬということを告げられる。