肉を熟成させるための熟成庫で両腕を吊るされた男性銀行員の遺体が発見された。マリコの見立てで生きている間に吊るされたことがわかるが、なぜか抵抗を示す外傷が見当たらない。

京都府警科学捜査研究所（通称・科捜研）の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。

失脚の憂き目に遭っていた蛭間重勝が「東帝大学病院」の院長に返り咲き、“白い巨塔”はふたたび金と欲にまみれた組織へと逆戻りし始める。

今回は、1〜3期生メンバー達が今まで挑戦してみたかった事や、初めて足を踏み入れる場所など新鮮かつ刺激的な初体験がいっぱい！

関西の高校生、内海想（高杉真宙）と瀬戸小吉（葉山奨之）が繰り広げる放課後トークが絶好調！

奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史（寺島進）は、かつて警視庁捜査一課の刑事として活躍していた。

連続女子中学生殺人事件を追っていた刑事・中澤が、重要参考人の男を署に連行した。永正大学医学部法医学教室の教授・浅川は彼が犯人だと断言するが、浅川の助手・比嘉ミカは根拠の薄弱さを指摘。

2017年秋――。トップバンクで将来を嘱望されるエリート行員・荒川英人は突如、見知らぬ男・嘉数喜一郎からピンクの書状を渡される。

絶景の露天風呂へ足を運んだフリーランスの天才外科医・大門未知子は、路線バスに乗車。ところが峠道を走行中、運転手の車田一久が意識を失い、心肺停止状態に陥ってしまう。

シーズン9のテーマは「見た事ない乃木坂、まだあります!」初回は歌舞伎町ショーパブを人生初体験!おネエの皆さんの濃厚接客にメンバータジタジ!?

高校生の内海想（高杉真宙）と瀬戸小吉（葉山奨之）が関西弁で繰り広げる放課後トーク３編。

永正大学医学部法医学教室の教授・浅川透のもとで働く助手・比嘉ミカは、どんなに検案・解剖の経験を積んでも独り立ちさせてもらえない現状に、鬱屈とした感情を抱えていた。

「腹腔鏡の魔術師」の異名をとる外科医・加地秀樹は、茨城県の大洗にある「帝都医科大学付属病院　大洗第8分院」に転勤。

加地が謝礼欲しさに、自分の患者である遥香を横取りしたと思った岬は猛反発。

茂男が突然倒れ、「大洗第8分院」に運ばれた！　CT画像を見た加地は、茂男が難病である大動脈炎症候群の可能性が高いと診断。

加地の心ない発言に悔しさを募らせた茂男は、東京の本院に転院することを決意。

「4時間で必ず戻る。それまでこの患者には誰も触れるな」――加地はそう言ったかと思うと、遥香のオペを中断。

遥香の出血が止まらず、うろたえる岬。なんと、遥香はただの虫垂炎ではなく、もともと虫垂がんの可能性があったのだ！

『やすらぎの郷』に戻った菊村栄は、名倉修平から許しを得た高井秀次と白鳥洋介にだけ、加納英吉の最期について知らせる

加納英吉の死後、菊村栄はしばらく自室にこもり、榊原アザミが改訂した『手を離したのは私』のシナリオを読みふける。

『やすらぎの郷』を出立した菊村栄は東京に立ち寄り、律子の墓参りを済ませた後、馴染みの居酒屋『侘助』でかつてのテレビ仲間、中山保久との旧交を温める。

いわきで榊原アザミと落ち合った菊村栄は、かつての定宿、磐梯熱海の温泉宿へと向かう。

菊村栄と榊原アザミは、露天風呂に浸かった後で夕食をともにする。栄は、書きしたためてきた『手を離したのは私』の菊村版脚本をアザミに渡す。

菊村栄が榊原アザミに醜態をさらした翌朝、ひたすら自戒する栄をアザミが訪ねてくる。

民政党の重鎮、鶴田議員の息子・鶴田航は、当選1年目の衆議院議員。

航とともに、東京地検の検事らが大手ゼネコンを家宅捜索しているというニュースを見る貝原。

この日航事務所を訪れてきたのは、火星から来たと称する謎の男。

貝原による航の再教育プログラムの成果は一向に現れない。そんな中航が勝手に、自身の婚約発表をしてしまいネットニュースを騒がせている。

新種の野菜を開発した農家の高木が新種の野菜「アツジロップス」を抱えてやってきた。

貝原が教育係として任務を行うのも、いよいよ最終日。追い込みをかけたい貝原だが、相変わらず怠け癖が治らない航。