料理番組への出演がきっかけで一躍有名になったアンジェン。ウェイエンはそのことが気にくわない。

アンジェンの浮気記事が週刊誌に掲載された。デマの出所は案の定、ウェイエンだったのだが…。

再び世間の同情を取り戻したアンジェン。しかし非難が集中したウェイエンの精神状態が悪化する。

自暴自棄になったウェイエン。そんな彼女を見たアンジェンは自分の行動に責任を持つよう説く。

就職先が見つからず落ち込むルイファン。一方、ウェイエンは精神科医からある悩みを指摘される。

アンジェンへの恋心を自覚したティエンウェイ。しかし彼女の心はいまだルイファンにあった…。

アンジェンが勧めてくれた仕事を断るルイファン。一方、ウェイエンは自分が妊娠したことに気づく。

アメリカに帰ることを決めたウェイエン。アンジェンはティエンウェイから愛を告げられるが？

あれから1年。ルイファンが家に戻ってきた。許しを乞う彼に、アンジェンが出した答えとは…？

占い師であるホァンジェンの母は、運勢が悪いと結婚に大反対。しかし、ホァンジェンはフィアンセのプロポースのセリフに心動かされ…。

式場の下見に行ったホァンジェンは、予約がキャンセルされていることを知る。ションナンの仕業と疑いながらも…。

ションナンの策略によってホァンジェンの元カレの人数サバ読みが発覚し、結婚式はめちゃめちゃになってしまう。

結婚式をつぶされた夜のホァンジェンとハオ・モンの一夜が、徐々に明らかになっていく。二人は浴びるように深酒をして…。

復讐のためにションナンの会社に入社したホァンジェンは、ションナンの部下を手なづけていき、ションナンの仕事を徐々に奪っていく。

ホァンジェンとの仲を母親や妹のションナンに疑われ始めているハオ・モンは、”妹”とホァンジェンと三角関係の修羅場を演じてしまう。

離婚を取りやめる夫婦が多いことに気づいたハオ・モンは、占い師である桃花を訪ねることにした。

ホァンジェンと自宅で抱擁しているところに出くわしたションナンに問い詰められるハオ・モン。

嫉妬を感じ始めたホァンジェンは、本気になり始めているハオ・モンとの関係に躊躇し始める。

ホァンジェンの傷ついた顔が忘れられず、“彼女の存在の大きさ”に気付くハオ・モンは…。

ホァンジェンの担当弁護士になったハオ・モンは、ホァンジェンに謝るチャンスを見つけるもプライドが邪魔して素直に謝れずにいた。

チエンヤオに片思いするションナンは彼の会社と業務提携を提案するが、努力の甲斐もなく案は不採用となる。

業務提携の話が進む中、チエンヤオとホァンジェンは二人きりで打ち合わせをする機会が増えていく。

大きな業務提携を成立させたホァンジェンはついに部長に昇進。それは同時に、賭けの結果、ションナンが会社を去ることも意味していた。

離婚すると息巻いてハオ・モン宅に転がり込んできたハオ・モンの母は、「自分の結婚は失敗だった」と息子に本心を語る。

幼い頃からハオ・モンは緑の地球を守るヒーローになりたいと夢見ていた。それを実現できる大きなプロジェクトへの参画を後輩から請われるが…。

韓国でのウエディング・ツアー企画のために、ホァンジェンは結婚写真のモデルとして二人で韓国へ行こうとハオ・モンを誘うが…。

チエンヤオの兄であるシーダイ時代グループ社長の暴行未遂事件をメディアは大きく報道するが…。

記者たちの取材から逃れるように、ハオ・モンはホァンジェンを連れて韓国へ向かう。喧騒から一転、二人だけの満ち足りた時を過ごす二人。

電話で別れ話を切り出したホァンジェンにハオ・モンはプロポーズするが、ホァンジェンの意志は固く、涙の別れを迎える二人。

シーダイグループ新社長に就任したチエンヤオの会見会場に、ホァンジェンを連れたハオ・モンが現れる。